東京本紙・外山 攻め一直線

【日曜東京11R・根岸S】持ち味の末脚が磨かれたサンライズノヴァ雪辱Vだ

公開日:2019年1月26日 18:00 更新日:2019年1月26日 18:06

 東京ダートで〈6302〉。抜群の安定感を誇るサンライズノヴァに◎だ。

 GⅢユニコーンS、武蔵野Sの重賞Vがあり、昨年のこのレースはレコード決着の②着。続くGⅠフェブラリーSでも④着と健闘。長い直線で持ち味の末脚がいかんなく発揮されている。

 その一線級相手でも通用する破壊力は、昨春以降の東京連戦でさらにブラッシュアップされた印象だ。

 大一番、フェブラリーS後も5戦連続で府中遠征。特に4~6月は57・5~58キロを背負うオープン特別で②②①着。厳しい条件下でも確実にしまいを伸ばしてきた。

 これがいい鍛錬になったのだろう。秋にはグリーンチャンネルCでポン駆けを決め、前々走、武蔵野Sも1分34秒7の好タイムVで結果を出した。稍重馬場とはいえ、上がり3F34秒8はめったに見られない。

 前走のチャンピオンズCは距離も長く、2ターンのコース形態も合わなかっただけ。スルーでいい。ノヴァにとっての本当の勝負は今回とフェブラリーSの2連戦だ。

 中間の坂路では自厩のオープン馬相手にハード追いを消化。ダンビュライト、インディチャンプと先週、来週(アメリカJCC、東京新聞杯)の重賞上位人気馬とビッシリ併せてくれば、前哨戦とはいえ仕上げに手抜きはない。

 弾みをつけてGⅠへ向かう。

外山勲

外山勲

念入りな取材、ち密な分析に基づいた孤独の◎。決して守りには入らない、攻めて攻めて攻めまくる東京本紙。美浦トレセン通いはすでに20年以上になり、築いた人脈は多数。藤沢和、高橋祥、矢野厩舎には特に強い。

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