大阪本紙・弘中 こだわり◎

【日曜京都11R・シルクロードS】ナインテイルズでもう一丁

公開日:2019年1月26日 17:00 更新日:2019年1月26日 17:00

「今までで一番のデキ」(中村師)

 2月いっぱいで定年の中村師。JRA通算719勝を数えるが、「この水曜に園田で勝ったから地方を入れて777勝。最低でもあと3つは勝ちたい」とトレーナー。まだまだ気持ちは燃えている。そんな中村厩舎のナインテイルズで勝負だ。

 2走前のGⅢ京阪杯から差しへ脚質転換。これがピタリとはまった。4角15番手からラチ沿いを一直線に伸びて②着すると、前走の淀短距離Sは7番手から差し切りだ。

 8歳馬で55戦目にしてのオープンV。距離や脚質など紆余曲折を経て、ようやく自分の形を手に入れたといっていい。

 その前走から中1週。プラス14キロとゆとりがあった馬体も締まって見えるし、水曜坂路は上がり重点、1F12秒0で楽々と駆け上がった。「今までで一番じゃないか」と師もデキに胸を張る。ならば今回も直線一気の差し切りに期待だ。

弘中勝

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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