新谷式レースレート 数字が走る

【土曜中京11R・愛知杯】ウラヌスチャーム成長曲線描く

公開日:2019年1月25日 17:00 更新日:2019年1月25日 17:00

 馬単でいろいろと的中はあったが、重賞は東海Sだけで、アメリカJCCはダメ。今週は3重賞完全的中を! まずは土曜の重賞で景気付けといきたい。

【中京11R・愛知杯】 前走レートの上位5頭を列記するとこうなる。

 ウラヌスチャーム 115
 ノームコア    114
 ランドネ     114
 レッドジェノヴァ 113
 コルコバード   108

 明け4歳牝馬が上位3頭を占めた。◎は指数トップのウラヌスチャームでいく。

 前走の年明け中山・迎春S勝ちは準オープン。それでも中身は重賞級といっていい。

 注目はラスト5F59秒1のレースラップ。舞台の中山二千二百メートルといえば、3つの重賞が行われる舞台。先週に行われたアメリカJCCがそうで58秒7だった。

 さらに昨秋のオールカマーが59秒0、セントライト記念が59秒2。迎春Sの59秒1は準オープンでも非常に速い後傾ラップだったことが分かる。

 その中で、7番手からきっちりとらえての差し切り。強靱な末脚が要求された中でのVはレート通りに素晴らしい内容だ。

 思えば昨秋のローズSでも⑤着とはいえ、先行有利の中での差し込みで0秒4差。現4歳世代の牝馬でも上位とみていい素質馬が、ラスト3F33秒台で制した2走目に続いての連勝。レートもローズS時から109→111、そして、冒頭の115。完全に成長曲線を描いていると思える。

 中山から直線の長い大箱の中京、さらに前走から斤量減で53キロ。前走以上に末脚の威力は増してくる条件も。

 3連勝で重賞に手が届いていい。

【土曜京都11R・橿原S】ロードエースでもう一丁

【京都11R・橿原S】 ロードエースの前走勝ちはコパノキッキングが勝った同日のオープン特別と0秒5差。前週の準オープン特別とは0秒2差で、一千万としては上級の時計だった。前走レート比較でこの相手に入ってもトップ。2連勝が期待できる。

新谷学

新谷学

全レースを詳細にデータ化することに成功。全ての馬を独自に作り出した馬券直結のレーティングで丸裸にして本命馬はもちろん穴馬までしっかりケアする人間コンピューター。

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