馬券のヒントはトレセンの汗

シルクフェイマスは悪癖で手を焼いた

公開日:2019年1月12日 17:00 更新日:2019年1月12日 17:00

シルクフェイマスは04年京都記念に買って5連勝(右から鮫島師、四位騎手、持ち乗り、筆者)

 2004年の日経新春杯はシルクフェイマスが6馬身差の圧勝。鮫島厩舎に初の重賞Vをもたらしてくれたが、この馬はとんでもないかかり癖があった。頭を上げると人間の鼻筋にあたる部分(鼻梁)を押さえつけるキネトン(鼻革)という矯正馬具がある。それを着けても全くダメ。テキ(調教師)から「…

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寺井千万基

寺井千万基

1951年6月、北海道出身。73年伊藤修司厩舎所属として騎手デビュー。JRA顕彰馬のうち唯一の障害馬グランドマーチスの主戦騎手として活躍。騎手引退後は伊藤修厩舎の調教助手。2000年同師の引退に伴い、鮫島一歩厩舎へ移籍。ハギノカムイオー、スーパークリークなど数々の名馬を育て上げ、16年定年により調教助手を引退。通算171戦31勝(すべて障害戦、うち重賞6勝)。

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