鬼才・橘 万券アタック

【土曜中山10R・初春S】モアニケアラ横山典で一発

公開日:2019年1月11日 17:00 更新日:2019年1月13日 11:34

 モアニケアラで高配当ゲット。

 昨年秋に横山典とのコンビで一千万を勝ち上がり。中山ダート千二で直線一気を見事に決めた。

 ここ2走は同じ舞台、鞍上で⑥⑨着。クラスの壁? いや、今回は変わる要素がある。

 松永幹師が話す。

「この前、ジョッキーは“テンが速いからもう少し前へ行ける”って。それまでは追い込みに徹してもらっていましたが、今回は任せます」

 徹底的な追い込みがあるかと思えば、まさかの逃げまで。多種多彩な手綱さばきを見せる名手だけに期待が高まる。

 もちろん、状態面もマル印がつく。

 中1週→中2週のローテーションでも元気いっぱい。今週は力のいる坂路をラスト1F12秒0で駆け上がった。

「しまい重点とはいえ、動きましたね。ええ、体調はいい。どんな競馬をするか楽しみです」


【土曜中山11R・フェアリーS】

 過去10年間で未勝利勝ち直後の馬が2勝②着2回③着3回。昨年の勝ち馬プリモシーンこそ2番人気だが、10年Vのコスモネモシンは11番人気、12年②着マイネエポナは14番人気など伏兵が何度もアッと言わせてきた。

 今年のプリミエラムールも魅力たっぷり。

 デビュー戦は先行して③着。前走は中団前めから最速タイの3F34秒0の末脚で突き抜けた。

 レースセンスはかなりいい。重賞でも。

橘正信

橘正信

 予想のスタンスはビッグ配当狙い。取材、データなどをいろいろと取り入れて、波乱ありと踏めば、超大穴にも◎を打っています。
 今でも時折、ファンに話しかけられるのが、92年エリザベス女王杯でアッと言わせたタケノベルベットです。ぶっつけのGⅠ挑戦で、91・3倍のブービー17番人気と全くの人気薄でした。
 それでも、前半戦で3勝を挙げ、チューリップ賞で③着と素質の高さは間違いなし。名伯楽・小林稔師の仕上げも万全ムードです。
 レースはまくりが決まり、②着が○の2番人気メジロカンムリ、③着が▲のニシノフラワー。導入2年目の馬連が7万470円もつけて喜びました。
 ただ、こんなことも。1週前の菊花賞では馬券を大きく踏み込んで惨敗。それで女王杯は控えめに……。
 これからも僕だけでなく、ファンの記憶に残る鬼穴を探していきます。

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