鬼才・橘 万券アタック

【有馬記念】“勝負師”が送り込むパフォーマプロミスで勝負

公開日:2018年12月22日 17:00 更新日:2018年12月22日 17:00

朝日杯FS 馬単1万4240円ズバリ

 いよいよ平成締めくくりのグランプリ。勝ち名乗りを上げるのは人気馬か、それとも伏兵か――。鬼才・橘は先週の朝日杯FSで9番人気クリノガウディーを抜擢。▲◎で馬単1万4240円のビッグ馬券を見事に仕留めている。ここも穴馬を指名した。

■勝負師・藤原英師が送り込む

 パフォーマプロミスで勝負!

 管理する藤原英師は先週までJRA57勝でトップを走っている。通算680勝の腕利きトレーナーだ。

 このうち重賞は49勝を数える。GⅠタイトルは9つで次の通り。

08年ヴィクトリアM
 エイジアンウインズ5人
09年フェブラリーS
 サクセスブロッケン6人
10年ダービー
 エイシンフラッシュ7人
12年天皇賞・秋
 エイシンフラッシュ5人
13年マイルCS
 トーセンラー   2人
15年ヴィクトリアM
 ストレイトガール 5人
15年スプリンターズS
 ストレイトガール 1人
16年ヴィクトリアM
 ストレイトガール 7人
18年皐月賞
 エポカドーロ   7人

 1番人気は1頭だけ。何度も人気サイドを打ち倒してきた。

 ここのパフォーマも魅力たっぷり。

 デビューは3歳秋。その後はじっくりと育てられてきた。

 4歳時までは4戦3勝。5歳暮れに中山二千五百メートルのグレイトフルSを押し切ってオープン入りを果たした。6歳の今年初っパナの日経新春杯を首差勝ち。重賞初挑戦でタイトルを獲得。

 第1弾ブレークで向かった目黒記念、宝塚記念は③⑨着とまだ壁があった。ところが、ひと夏を越したこの秋に第2弾があったから驚く。

前走Vでも人気の盲点

 当初予定の京都大賞典は枠順発表前に感冒で取り消し。仕切り直しのアルゼンチン共和国杯を楽々と差し切ったのだ。上がり3Fは32秒6。6歳秋にして、初めて33秒を切ってきた。

「スローペースでうまく折り合い、脚がたまったとはいえ、ラストは切れたね。まだまだ奥がありそう」(田代助手)

 後半戦の2戦目だから余力も十分にある。

 先週はCウッド1F11秒5と鋭伸。今週も6F83秒2―37秒4、1F11秒を馬なりでマーク。上昇カーブは間違いない。

 過去10年間のグランプリで前走①着馬は4勝②着2回③着3回。9頭が馬券絡みとやはり主力を形成している。

 今年は前走Vが4頭出走する。レイデオロ、オジュウチョウサンは高い支持を集めるが、こちらは人気の盲点。頭で狙い撃つ。

橘正信

橘正信

ご存じ、本紙が誇る鬼才。常に大穴馬を求めて、栗東トレセンを右へ左へ。驚天動地、空前絶後の◎を打つ男。とにかく買わなきゃ当たらない。17番人気タケノベルベット本命で的中させた92年エリザベス女王杯は今でも語り継がれる快挙だ。

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