【有馬記念】3度目の正直なるか シュヴァルグラン陣営直撃

公開日:2018年12月20日 17:00 更新日:2018年12月20日 17:00

 昨年のジャパンC馬シュヴァルグランが3年連続で有馬記念に臨む。過去2年は⑥③着。三度目の正直となるか。陣営に聞いた。

■「去年より1戦少ない分フレッシュ」(友道師)

――今週は坂路で単走。
友道調教師「先週しっかりやって、体はできている。春以来になるボウマン騎手に感触を確かめてもらいました。調教でそんなに動かないのに、この馬にしては反応が速かったですね」

――ジャパンCの反動が気になりますが。
「それが一番心配でした。でも、レース後の馬体チェックや、馬の雰囲気を見てもダメージはなかった。去年と比べて1戦少ないし、その分、フレッシュな状態です」

――去年は③着でした。
「直線でちょっと不利があり、それから盛り返して③着。ボウマン騎手は“東京の方がのびのび走れる”と。今年はそれを踏まえて乗ってくれると思います。しっかり追える人は合っていますよ」

――どのようなレースをイメージしますか。
「二千五百でコーナーが6つ。距離ロスの少ない前めにつけたいですね。内の経済コースを走れれば」

■「リズムよく走れればチャンスも」(ボウマン騎手)

――水曜の追い切りに騎乗しました。
ボウマン騎手「いい状態ですね。リラックスしてました。去年も同じことを言いましたが、とてもハッピー。レースを前に体が備えられてます」

――ジャパンCのビデオはご覧になりましたか。
「ええ。アーモンドアイが次元の違う勝ち方をしました。でも、自分としてはよく走ったと思います。悪い点はなかった」

――去年は悔しい思いをしました。
「不利とかいろいろあって③着。それがなければ②着、ひょっとして勝っていたかも。でも、キタサンブラックは強かったです。今年はいないし、リズム良く走れれば、チャンスも」

――去年の今頃と比べてどうですか。
「比較は難しいです。ただ、春の天皇賞で乗った時よりも、リラックスしているかなと思います」

――最後に抱負をお願いします。
「いつもまたがる時はいい状態。今回もそう。何とかいい競馬を」

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