【朝日杯FS】白星街道アドマイヤマーズ 無傷で2歳王者へ

公開日:2018年12月11日 17:00 更新日:2018年12月11日 17:00

 アドマイヤマーズが無傷の4連勝で2歳王者を目指す。

 ここまで一貫してマイルを使い、夏の中京で新馬→中京2歳Sと快勝。その後は放牧を挟んで、秋はデイリー杯2歳Sから始動した。

 馬体重は休養前よりも12キロ増。とはいえ、太め感は全くなく、好スタートを切った。そのまま手応え良くハナへ。

 直線に入ると、2番手につけていたメイショウショウブが少し前に出たが、たたき合いで力強い伸び。差し返して4分の3馬身差のフィニッシュだ。

 大江助手が話す。

「もともと完成度が高いと思っていた馬ですが、放牧でさらにレベルが上がった感じ。大きくなっていたし、力強さが増していました」

 中間もすこぶる順調。

 すぐに乗り出され、先週木曜はM・デムーロが乗ってCウッドで3頭併せ。6F84秒1―37秒6、ラスト1F11秒4をマークした(内に首遅れ、中に1馬身半先着)。

「競馬モードに入れるためにしっかりと。ヨーイドンのペースで差を詰めにくかったけど、残り100メートルでエンジンが掛かってからの脚は素晴らしかった。前走時より一段階上の仕上げで臨めそうな手応えがあります」

 デビュー3戦でずっと手綱を取っているM・デムーロはこのレースと好相性。10年グランプリボス、12年ロゴタイプ、15年リオンディーズと3勝を挙げている。

 今年は春の大阪杯をスワーヴリチャードで押し切り。秋は②③着が続いていたが、チャンピオンズCをルヴァンスレーヴで圧勝して、勢いをつけてきた。

 ルメールがGⅠ8勝のJRA年間新記録を達成。ライバルの活躍が目立っただけに有馬記念、ホープフルSと続く残り3鞍では存在感を大きくアピールしたいところだ。

 先頭ゴールに期待が高まる。

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