【香港スプリント】ホットキングプローン断然の主役

公開日:2018年12月8日 17:00 更新日:2018年12月8日 17:00

 同一年春秋スプリントGⅠを制覇したファインニードルが出走するが、4月チェアマンズスプリントプライズでは④着。アイヴィクトリーら地元勢には完敗だった。そこから力をつけたイメージはあっても、やはり主役は香港勢だ。

 中でもホットキングプローンで断然。

 ここまで〈9100〉で、負けた一戦も4カ月の休み明けでトップハンデ60キロだった。前記のファインに完勝したチェアマンズSP上位3頭も、対ホットで見ると、アイヴィクトリーは今秋3走全てなら、②着ミスタースタニングは前2走が、③着ビートザクロックは前走で、それぞれホットには歯が立たなかった。

 そう、勝負付けは済んでおり、これから香港スプリント界の絶対的エースになっていくのがこの馬。ここも強く勝ってGⅠ取りだ。

新谷学

新谷学

 競馬初体験は90年。ノーザンドライバーが勝った11月デイリー杯3歳S当日だった。
 友人に強引に連れられて訪れた京都競馬場。1点買いした最終Rで当時、枠連で1万6000円オーバーの的中。これが良かったのか、悪かったのか……。
 そこから競馬にどっぷりで、なぜか本紙を打っていた薮中記者に憧れを抱くようになり、某外国語大学を卒業しながらも、いずれはこの人と働こうと決意。
 仕事としての競馬場デビューはナリタブライアンが3冠達成を果たした94年菊花賞。馬柱デビューは翌年、タヤスツヨシがダービー制覇した週から。
 そしてたどり着いたのは“レースレート”だ。強い①着馬もいれば、弱い①着馬もいるし、勝ち馬より強い②着、③着馬だっている。それをレースごとに数値化したレートを用いて予想を組み立てている。記録、数字好きの方はぜひ参考に。

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