【チャンピオンズC】自然現象に負けたケイティとノンコ

公開日:2018年12月3日 16:50 更新日:2018年12月3日 16:50

 チャンピオンズCで結果を出せなかったのが古馬のGⅠウイナー。中でも前走でJBCクラシックを制して2番人気に推されたケイティブレイブは⑪着、今年のフェブラリーSの覇者ノンコノユメは⑦着に敗れた。

 ケイティは道中8番手追走から直線はズルズル後退。道中の行きっぷりも悪く、プラス10キロがこたえたかと思いきや、福永の見解は少し違う。

「馬体は張りが出て良くなっていた」としながらも、同時に意外な敗因も口に。

「スタート直後、最後の直線と西日を気にして脚を使っていない」

 確かにレースを振り返ると、スタートは悪くはなかったものの、その後は鞍上が促しても行き脚はつかず。同じ中団追走でもスムーズだった前走と比べると、今回は流れに乗れずじまいだった。

 この日の中京ダートは4角を回るとまともに西日を受けるレイアウト。「繊細な面が出た」と悔しさをにじませた福永にとっても不完全燃焼のレースとなったようだ。

 一方、「寒い時季の方が合っている」と話したのがノンコの内田。確かに今年は2月の厳冬期に連勝。ところが、今は12月に入ったのに、例年より気温が高い暖冬傾向。まだ本調子ではなかったかもしれない。

 歴戦の古馬も、自然現象を相手に本来の力を発揮できないことがあるのか……。

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