新谷式レースレート 数字が走る

【土曜京都11R・京都2歳S】クラージュゲリエ鋭伸

公開日:2018年11月23日 17:00 更新日:2018年11月23日 17:00

 土曜最終はイメージ以上の好配当でびっくりだったが、マイルCSもある意味びっくり。前半4Fが同日五百万より遅く、勝ち時計も0秒4速いだけ。記録派としては低レベルと言うしかない。もう少しGⅠらしい流れでの戦いを見たかったが……。

【京都11R・京都2歳S】 前走レート上位5位タイまではこうなる。

 クラージュゲリエ 91
 ミッキーブラック 90
 ペルソナデザイン 87
 ワールドプレミア 86
 ブレイキングドーン86
 ショウリュウイクゾ86

 本命はクラージュゲリエでいく。

 先週の東スポ杯2歳Sを勝ったニシノデイジーは9月札幌2歳Sを制していた馬。その札幌2歳Sはスタート直後の1Fを除けば、ラスト2F手前まで最大要しても1F12秒3。レースは“良”でも当日は5Rまで“稍重”だっただけにタフな馬場でのもの。きついレースを経験していたニシノが結果を出していたということだ。

 札幌2歳Sでの③着がクラージュゲリエ。内枠で結果的にワンテンポ動くのが遅くなって3~4角は外回しになりながら、ラスト3Fはメンバー最速で0秒1差。ロスがあったことを加味すれば、中身は濃く、冒頭のレート91は勝ち馬ニシノと同等。そう、高評価していい③着だった。

 内回りでも京都なら小回り札幌よりも動きやすいイメージ。鞍上のモレイラも新馬戦で手綱を取り、最後の2Fは11秒1―11秒0(推定)と洋芝では驚異的な瞬発力を引き出して、使える脚は頭に入っている。

 ベストタイミングの仕掛けから一気の差し切りを期待する。

【土曜東京9R・カトレア賞】前走圧巻ワシントンテソーロ

【東京9R・カトレア賞】 東の2歳特別戦は◎ワシントンテソーロでいきたい。

 前走の福島新馬戦は千七ダートで1秒5差の圧倒的な勝ちっぷり。過去10年の当該コース2歳戦全てで最大着差だったほど。前走レート比較でもトップで2連勝だ。

新谷学

新谷学

全レースを詳細にデータ化することに成功。全ての馬を独自に作り出した馬券直結のレーティングで丸裸にして本命馬はもちろん穴馬までしっかりケアする人間コンピューター。

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