【マイルCS】2010年代から1番人気が不振…流れは変わるか

公開日:2018年11月16日 16:50 更新日:2018年11月16日 16:50

 かつては「最も平穏なGⅠ」と言われていたのがマイルCS。

 創設された84年は1番人気ニホンピロウイナーが勝ち、②着は3番人気ハッピープログレス。翌年もウイナーが連覇し、②着は4番人気トウショウペガサス。その後も88年サッカーボーイ、89年オグリキャップ、93年シンコウラブリイなどがファンの高い支持に応え、84~94年の1番人気馬は〈7400〉とパーフェクト連対を誇っていた。

 95年にビコーペガサスが④着に負けると、以降は勝ったり負けたりに。とはいえ、95~09年は〈7206〉。連対率6割は決して悪い数字ではない。

 ところが……。2010年代に入ると、成績は以下の通り。

◇2010年 ダノンヨーヨー ②着
◇2011年 リアルインパクト⑤着
◇2012年 グランプリボス ②着
◇2013年 ダノンシャーク ③着
◇2014年 ミッキーアイル ⑬着
◇2015年 イスラボニータ ③着
◇2016年 サトノアラジン ⑤着
◇2017年 イスラボニータ ⑤着

 近年は1番人気が勝てないGⅠに様変わり。ちなみに、10年以降で1番人気が未勝利のGⅠはこのレースだけ(チャンピオンズCは前身のジャパンCダート時に①着あり)である。

 果たして、この流れを止めることができるだろうか。

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