東京本紙・外山 攻め一直線

【土曜東京11R・東スポ杯2歳S】ルヴォルグ登竜門を無傷で通過

公開日:2018年11月16日 17:00 更新日:2018年11月16日 17:00

藤沢和厩舎から今度は牡馬の大物

 過去10年の勝ち馬のうち、7頭が後のGⅠ馬に。キャリアより素材重視でいきたい。◎は天皇賞デーの新馬で②着に4馬身差の圧勝を決めたルヴォルグでいく。

 藤沢和厩舎は今秋の東京2歳戦で大暴れ。重賞2勝、さらに新馬&未勝利で6勝をマーク。続々と素質馬を勝たせてきた。だが、師は「この馬も牧場にいた頃から期待されていたんだ」と色気十分である。

 確かに好位正攻法からノーステッキの3F33秒6。あっという間に後続を突き放した走りは圧巻だった。510キロの大型馬らしくフットワークもダイナミック。なおかつ反応も速い。“大物”と呼ぶにふさわしい内容である。

 中2週と間隔が詰まっているが直前は3頭併せでしっかり追えており上積みも十分。無傷の2連勝でタイトルゲットだ。

外山勲

外山勲

念入りな取材、ち密な分析に基づいた孤独の◎。決して守りには入らない、攻めて攻めて攻めまくる東京本紙。美浦トレセン通いはすでに20年以上になり、築いた人脈は多数。藤沢和、高橋祥、矢野厩舎には特に強い。

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