大谷のメイン縦横無尽

【JBCクラシック】今週もルメールだ サンライズソア決める

公開日:2018年11月3日 16:50 更新日:2018年11月3日 16:50

 サンライズソアが抜け出す。

 まず、何より頼もしいのが、絶好調の相棒ルメールだ。9月以降の重賞では15戦で〈10311〉の快進撃。秋華賞→菊花賞→天皇賞とGⅠ3連勝中で、その勢いはとどまるところを知らない。

 サンライズとは前走のシリウスSで初コンビ。課題のスタートをバッチリ決めて、道中は2番手から。直線入り口で早め先頭に立つ横綱相撲で押し切りを図ったが、ゴール前でかわされて0秒3差③着まで。

 ただ、当時は4カ月半の休み明けに加え、57・5キロのトップハンデ。勝ったオメガパフュームと4・5キロ差があったことを思えば、負けて強しといえよう。

 今回はオメガとの斤量差も2キロに縮まり、ひとたたきした上積みも見込める。ルメールも2度目の騎乗で使える脚を把握済みなだけに、逆転の公算は高いとみている。

 千九という特殊な距離も好材料。名古屋のカツゲキキトキトこそ地元でこの距離を4勝しているが、JRA勢で勝っているのは3頭だけ。

 サンライズはそのうちの1頭で、4走前の名古屋大賞典、前々走の平安Sと2戦2勝。同じ舞台の重賞を完勝している実績は非常に心強い。

 “ゾーン”に入っている鞍上を味方に、条件もベスト。初めてJRAで行われるダートの祭典は、この馬が制す。

 3連単は頭固定で手広く。馬単の相手本線にはシリウスSで先着を許したオメガパフューム。ダート界を席巻している強い3歳世代だけに、伸びしろを含めて警戒しておきたい。

大谷剣市

大谷剣市

本命、大穴決着どちらもドンとこい。縦横無尽にメーンを斬りまくり。トレセン取材からデーター分析まで様々な視点で勝ち馬を導き出す。堀、相沢厩舎などを担当。ジャッジは的確だ。

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