【JBCスプリント】スピード断然 武豊マテラスカイ逃げ切る

公開日:2018年11月2日 16:50 更新日:2018年11月2日 16:50

 京都JBCのオープニングはマテラスカイの逃げ切りだ。

 今年3月はドバイに遠征して⑤着。過去に日本馬が全くと言っていいほどレースに“参加”できていないドバイゴールデンシャヒーンで3番手を追走したスピードは、世界レベルである。

 その一戦で馬も自信をつけたのか、続く花のみちS、プロキオンSは楽勝。しかも、プロキオンSの千四1分20秒3はJRAレコードのオマケつきだった。

 それほどのスピード馬が前走の東京盃では④着に敗れた。だが、この敗因は明らか。

 ゲートの中でかなりうるさく、スタートで若干遅れたこと(落鉄も)。18キロ増の数字が示す通りの太め残りだったこと。さらに言えば、スピードより力優先の地方の深いダートが初めてだったのも影響したかも。

 今回はたたき2戦目で時計の出やすい京都のダート。レコード圧倒のプロキオンSでは千二通過が1分7秒5だから、単純な速さ比べならこの路線に敵はいない。

 武豊が華麗な逃げ切りを披露する。

武田昌已

武田昌已

月~金は麻雀、土日はウインズだった学生生活を経て、入社後は編集一筋25年超。2015年春は何と9週連続重賞的中の快記録も達成し、2016年は春東京でGⅠ4連勝も。馬場の傾向、ラップの分析に定評がある。毎週、目黒貴子さんとその週の重賞解説の動画も公開中。

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