大阪本紙・弘中 こだわり◎

【土曜京都11R・スワンS】勢いを勝ってサフランハート◎

公開日:2018年10月26日 17:00 更新日:2018年10月26日 17:00

狭い馬群を突きぬけた勝負根性が魅力

 GⅠ馬2頭は休養明けで、あとは近走内容が物足りないメンバー構成。それならサフランハートで勝負だ。

 前走の道頓堀Sは前後半3F34秒3―34秒9と千二戦らしからぬ緩いペース。直線は馬群がひと固まりの渋滞になった。1頭分のスペースをどう突くか。勝負根性を問われるレース展開だった。

 これを見事に割ってきたのがサフラン。レース直後にパトロール映像を見た某調教師も、「よくあそこに突っ込んだなあ。馬も強いけど、幸もすごいわ」と驚きの声を上げたほどである。

 それまでは、接戦で馬群を割れない印象があった。弱点克服の走りだし、そこへ導いたのがベテランの幸だ。名コンビ誕生の予感も。前走勝ちの勢いで重賞でも大仕事をやってのける可能性も大ありだ。

弘中勝

弘中勝

2014年の毎日王冠では55万5600円の読者プレゼントに成功。専門紙出身の幅広い人脈と軽いフットワークで本命戦から大穴決着まで、どんなレースでもどんとこい。魂のこもった予想を見せる関西の本紙担当。

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