【天皇賞】またルメールかM・デムーロの逆襲か…2人の胸中

公開日:2018年10月25日 16:50 更新日:2018年10月25日 16:50

ともに4歳のGⅠ馬をパートナーに

 先週の菊花賞はフィエールマン=ルメール、エタリオウ=M・デムーロのワン・ツーだった。今週の天皇賞でも、やはり注目はこの2人だ。

 秋競馬に入ってから重賞で13戦9勝と超絶好調のルメールと、その流れを何としても止めたいデムーロ。ともに4歳のGⅠ馬をパートナーにして参戦する。

スワーヴリチャード「いつも頑張るえらい馬」(M・デムーロ騎手)

――春GⅠは大阪杯①着→安田記念③着でした。
M・デムーロ騎手「大阪杯は良かったです。すごくいいタイミングで追い出せて、いい勝ち方ができました。安田記念は少し残念。いいスタートを切り、いいところにいたのに、思ったほど伸びなかった。やはり暑い時季は少し苦しいのかな」

――中間の気配、今週の動きは。
「変わらずいいですね。中間の調教にも乗り、ゲート練習も。先週、しっかりやったし、先生と僕が話して、今週はそんなにはやりたくないと。それで馬なり。すごくいい走りでしたよ。やめるところがあるけど、それが我慢できていた。スイッチがオンになりました」

――左回りの二千です。
「前回の千六は少し短くて忙しかった。それを考えたら、二千以上がベスト。この条件はいいとみています。自信を持って臨めます」

――この馬のストロングポイントは。
「能力が高いです。何でもできる。瞬発力があって、ジリジリ伸びる。いつも頑張るえらい馬。相手は強いけど、勝ちたい」

レイデオロ「長い直線はピッタリ」(ルメール騎手)

――水曜の追い切りはどのような感じでしたか。
ルメール騎手「普段通りの追い切りでしたよ。最初からリラックスしていたし、柔らかい走り。手前もスムーズに替わりました。すごくいいケイコができました。先週、1週前の追い切りができなかったと聞いたので心配しましたが、脚は大丈夫でした。バランスも気をつけていましたが、問題なかったですよ」

――オールカマーを振り返ってください。
「ちょっと重かったですね。目方以上に太かった気がします。その分、3~4コーナーでの反応が少し鈍かった。ただ、ラスト200メートルはすごくいい脚を使ってくれました。折り合いもとても良かったです。ドバイは大変でしたが(笑い)」

――今回は府中の二千メートルになります。
「エンジンのかかりがゆっくりなので長い直線はピッタリ。ラスト200メートルの切れ味もありますしね。スタミナも兼ね備えているので合うと思いますよ。メンバーは強いですが、チャンスはあると思います。そのためにもちょっとペースが速くなってほしいですね」

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