【天皇賞・秋】マカヒキ完全復調証明“静”調整でもはっきり

公開日:2018年10月24日 16:50 更新日:2018年10月24日 16:50

 札幌記念②着後はノーザンファーム空港牧場からノーザンファーム天栄に。そして先月27日に栗東に帰厩した。

 その後も順調に調整を重ねて、前2週は7Fの長めから3頭併せと負荷をかけた調整。特に新コンビの武豊が手綱を取った先週は6F80秒2―36秒6、1F11秒6で4馬身も先着。軽快な動きで併走パートナーを問題にしなかった。

 今週は坂路追い。もう態勢が整っていることもあって“静”の調整だ。時計は4F54秒9、ラスト2F26秒7―13秒4とさほど目立つものではないが、グイグイと自ら前に行こうとする感じ。そう、前進気勢があるところがいい。

 これはスランプ時にはなかったところで、馬の闘志が蘇ってきているということ。馬体面でも太めが1週ごとに絞れて、研ぎ澄まされてきた。

 あとは府中二千の舞台で“完全復活”を見せるだけだ。

○…友道師は「先週、武豊ジョッキーが乗り、しっかり追いました。見ていても人馬の呼吸がぴったり合っていた。あれで体も息もできたので、けさは無理せず、息を整える程度。楽に上がってきましたね」と自信を深めた様子だ。「以前から武豊ジョッキーは合っていると思っていました。乗ってもらいたかったので、僕もうれしいです」

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