【天皇賞・秋】スワーヴリチャード仕上げに寸分の狂いなし

公開日:2018年10月24日 16:50 更新日:2018年10月24日 17:56

 夏の放牧から栗東に戻ったのは先月13日。当初は体に余裕も見られたものの、2週前の単走追いでガラッと変わり、すっきりした見栄えに。そして先週はCウッドで7F94秒8、6F78秒6の猛時計をマークして、併走相手に3馬身先着。抜群の動きを披露して本追い切りに備えた。

■引っ張り切りで1F11秒7

 今週もM・デムーロが手綱を取ってCウッド追い。3頭併せのメニューだったが、もう仕上がっている証拠だろう。馬なりで余力をもたせた内容で7F98秒1、6F82秒1―37秒7。道中はリズムよく追走し、直線は素晴らしい伸び脚。デムーロが引っ張りきりにもかかわらず、ラスト1Fは11秒7だ。内には併入、中には半馬身遅れたものの、少しでも仕掛ければ一気に突き抜けたと思える抜群の手応えだった。

 これまでの休み明けと違い、陣営が意識してしっかり仕上げてきた印象。馬体も完璧で、期待は高まるばかりだ。

○…庄野師は「前の2頭を目標に速くなりすぎないようにやりました。先週よりも折り合いがついていましたね。やればもっと出ますが、競馬の週としてはちょうどいいでしょう」と明るい表情で話した。「東京はスワーヴがすごく好きな競馬場。二千も得意。強いメンバーの中、強い競馬をして勝てれば一番です。ぜひともいい競馬を」

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