海外本紙・武田の見解

【コーフィールドC】名伯楽の刺客 ザクリフスオブモハー

公開日:2018年10月19日 16:50 更新日:2018年10月19日 16:50

 豪州といえば世界に名だたる短距離王国。スプリント、マイルは相当に強いが、二千四百超のカテゴリーはそうでもない。現地で28連勝中の怪物牝馬ウィンクスも千四~二千を中心に出走。長距離路線となると、核になる馬はいない。

 本命はザクリフスオブモハー。アイルランドの名伯楽、A・オブライエン厩舎が送った刺客に一票を投じる。

 ヨーロッパでの成績を一言で表せば“GⅠでチョイ足らず”。とはいっても昨年の英ダービーで②着し、今年も愛GⅠタタソールズゴールドCで②着がある。

 母の父ダンシリは日本に輸入されているハービンジャーの父。欧州系の中でも硬い芝を得意とする傾向がある。日本ほどではなくても、時計は速めの豪州。ここで惜敗にピリオドを打つ。

武田昌已

武田昌已

月~金は麻雀、土日はウインズだった学生生活を経て、入社後は編集一筋25年超。2015年春は何と9週連続重賞的中の快記録も達成し、2016年は春東京でGⅠ4連勝も。馬場の傾向、ラップの分析に定評がある。毎週、目黒貴子さんとその週の重賞解説の動画も公開中。

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