【菊花賞】またまたルメールだ フィエールマン大仕事

公開日:2018年10月18日 16:50 更新日:2018年10月18日 16:50

 絶好調のルメールがフィエールマンで菊花賞に臨む。

 今年の成績は凄い。

 先週終了時点でJRA163勝をマーク。2位のM・デムーロに38勝差をつけて、リーディングトップを独走中だ。

 自身のキャリアハイは昨年の199勝。それを超す勢いである。

 中身も実に濃い。

 アーモンドアイでの牝馬3冠に加え、モズアスコットで安田記念制覇。GⅠタイトルは4つを数える。ほかにGⅡ5勝、GⅢ6勝で重賞は15勝。

 先週はGⅡ府中牝馬Sをディアドラ、GⅠ秋華賞をアーモンドアイと土日曜のダブルジャックに成功した。重賞の全成績は〈158323〉、勝率・306、連対率・469、③着内率・531。半分以上が馬券になるから、実に頼りになる存在だ。

 ちなみに、過去のJRAの年間最多勝は武豊がディープインパクトとのコンビで3冠を成し遂げた05年の212勝。この年の重賞23勝も1位。GⅠでは武豊(2回)、安藤勝、池添、岩田、M・デムーロの5勝が最も多い。

 これら大記録をルメールが一気に更新する可能性も――。

 今回、初コンビとなるフィエールマンはデビュー3戦を①①②着。ここ2戦は中山、福島の小回りコースで3F34秒3、34秒4とメンバー最速の末脚を繰り出している。

「夏は使わず、ここへ。今週の伸びは良かったし、状態は申し分ない。輸送、距離と未知な部分があり、期待半分、不安半分かな。チャレンジャーの立場。ジョッキーには折り合いに気をつけて乗ってもらいたいですね。あとはお任せ」(手塚師)

 名手の手綱さばきに注目が集まる。

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