【神戸新聞杯】データ作戦 東西“末脚自慢”の伏兵に注意せよ

公開日:2018年9月20日 16:50 更新日:2018年9月20日 16:50

 神戸新聞杯で穴党は差し、追い込み馬に注目したい。

 過去10年間の①~③着馬の4角位置取りは、6番手以上と7番手以下が15頭ずつと真っ二つ。これをさらに詳しく調べると、面白い傾向が浮かび上がってくる。

 前者は8勝②着3回③着4回。昨年は1番人気のレイデオロが[4][3][3]から2馬身差の圧勝劇を演じた。これをはじめ、15頭全てが5番人気以上の人気サイドだった。

 対して、後者は人気薄が多い。2勝②着7回③着6回のうち、7頭は6番人気以下だ。

 09年は道中9番手だった7番人気イコピコが最速の3F33秒7でレコードの差し切りV。単勝は2400円。②③着が逃げ、好位の3、5番人気で馬単1万1750円、3連単13万2480円のビッグ馬券となった。

 14年は1番人気ワンアンドオンリーが好発進を決めた。この時の②③着は4角を7、9番手で回った8番人気サウンズオブアース、9番人気トーホウジャッカル。馬単2860円、3連単7万380円に。

 今年も末脚を生かした伏兵の一発があるかも。

■東=ゴーフォザサミット、西=アドマイヤアルバ

 東のゴーフォザサミットは2歳時に未勝利、百日草特別を最速の上がりで連勝した。今春の青葉賞では2番目に速い3F34秒1を繰り出して、重賞ウイナーの仲間入りを果たしている。

 ダービーで0秒4差⑦着後、札幌記念は0秒6差⑦着だった。夏場に古馬の強豪と戦った経験を生かせば。

 西のアドマイヤアルバは2走前の京都新聞杯で11番人気ながら②着に追い上げてきた。17番人気のダービーは最後方から最速の3F33秒4。⑨着とはいえ、ワグネリアンとの差は0秒5だった。

 鞍上の岩田は先週のセントライト記念では6番人気グレイルで③着に突っ込んできた。ファイターとのコンビは魅力だ。

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