大谷のメイン縦横無尽

【土曜新潟11R・日本海S】自分の形ならしぶといケイティクレバー

公開日:2018年8月17日 17:00 更新日:2018年8月17日 17:00

 上級条件の中長距離戦は頭数が揃いづらいとはいえ、メインレースが7頭立ては寂しい。レース番変更になる可能性もあった10R岩室温泉特別は7頭の除外が出ていたことを思うと、もったいない気もする。限られた出走枠をムダにしないためにも、来年度から「降級制度」が廃止される効果に期待したい。

 少数精鋭のメンバーで期待の◎はケイティクレバーだ。

 自分の形に持ち込めばとにかくしぶとい。重賞の京都2歳Sで③着すると、オープン・若駒Sも逃げ切り、すみれSでもキタノコマンドールの0秒1差②着に粘り込んでいる。

 陣営がデビューから5戦連続で二千メートルを選んで使ってきたように、中距離以上でリズム良く走らせたいタイプ。それだけに、小回り千八のラジオNIKKEI賞は舞台が合わなかった。

 テンに押していったものの先行がかなわず中団から。その形でも0秒6差⑥着と大崩れしなかった点は評価していい。

 今回は二千二百メートルに延びるし、スタートから1コーナーまで距離がたっぷりあるコース形態も魅力。他にハナを主張しそうなクチも見当たらないだけに、先手を奪って悠々と逃げ切る。

 相手本線は菊花賞③着馬ポポカテペトル。前走の目黒記念でも見せ場十分に④着だったように、準オープンなら力上位の存在だ。

大谷剣市

大谷剣市

本命、大穴決着どちらもドンとこい。縦横無尽にメーンを斬りまくり。トレセン取材からデーター分析まで様々な視点で勝ち馬を導き出す。堀、相沢厩舎などを担当。ジャッジは的確だ。

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