東京本紙・外山 攻め一直線

【日曜新潟11R・レパードS】本命アドマイヤビクター

公開日:2018年8月4日 17:00 更新日:2018年8月4日 17:00

酷暑の今年はデキと勢い重視

 人気を集めるジャパンダートダービー組の2頭は、中間の調教の活気がもうひとつの印象。大一番の後で酷暑の中2週だけに少々割り引きたい。

 今年は実績よりも勢い重視。◎はダート替わりの前々走から2戦2勝のアドマイヤビクターでいく。収得賞金900万円での「16分の9」抽選を突破しての出走だ。

 2連勝はいずれも好位からメンバー最速の上がりでまとめる好内容である。しかも未勝利勝ちは約1年ぶりでのものだったし、さらに続く五百万も上がり2Fは12秒3―12秒4の高速ラップ。これを余力残しで差し切ってみせた。

 豪快なストライドは間違いなく大物のそれ。さらに言えば、そんなタイプの割にゲートが上手でスンナリ先行できるセンスの良さもある。奥の深さはこの相手に入っても見劣らないとみた。

 1週前にはCウッドの併せ馬で6F80秒6―38秒2の好時計をマーク。「さらに良くなってますよ」とは陣営だ。勢いそのままにタイトルをゲットする。

外山勲

外山勲

念入りな取材、ち密な分析に基づいた孤独の◎。決して守りには入らない、攻めて攻めて攻めまくる東京本紙。美浦トレセン通いはすでに20年以上になり、築いた人脈は多数。藤沢和、高橋祥、矢野厩舎には特に強い。

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