大阪本紙・弘中 こだわり◎

【土曜小倉11R・九州スポーツ杯】ハルク一気の逃げ切り

公開日:2018年8月3日 17:00 更新日:2018年8月3日 17:00

高速ターフは望むところ

 軽い小倉の芝でハルクが反撃する。

 前走は開幕初日の函館戦。好スタートから飛ばして先手を奪うと、短距離戦では珍しい2番手以降を引き離したレース。「速すぎ」と感じたが、実際に前半3Fは32秒8(11秒8―10秒3―10秒7)だから明らかなオーバーペースだった。

 最後は⑫着と馬群にのみ込まれる結果となったが、着差は0秒4だ。この内容に「最後は洋芝適性の差かな」と陣営。敗因はペースより、力の要る芝で粘れなかったという分析である。

 そこからの陣営の動きは早い。すぐさま短期放牧を挟んで野芝の小倉を目標に切り替えた。その狙い通りに良馬場の開幕初日は好時計が連発の軽い芝。まさしく最高の舞台だ。

弘中勝

弘中勝

2014年の毎日王冠では55万5600円の読者プレゼントに成功。専門紙出身の幅広い人脈と軽いフットワークで本命戦から大穴決着まで、どんなレースでもどんとこい。魂のこもった予想を見せる関西の本紙担当。

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