北海道本紙 木津 突撃馬券

【日曜函館11R・函館2歳S】動き満点アスターペガサス

公開日:2018年7月21日 17:00 更新日:2018年7月21日 17:00

前走は仕上げ切っていなかった

 世代初の重賞ウイナーはアスターペガサス。

 能力の高さを感じさせたのはデビュー戦だ。

 栗東でゲート、坂路で1本時計を出してから6月10日に函館へ。14、20日と2本の追い切りでレースに臨んだ。

 まだ乗り込み量が少なく体に余裕がありながらも、スッとインの3番手につける。直線で追い出されるとあっさり抜け出し、②着以下に2馬身半差の圧勝劇を演じた。

 仕上げ切っていなかったから、使った上積みは大。それをアピールしたのが今週の追い切りだ。

 併せた相手が4コーナーではついてこれず、直線では独走態勢に。それもそのはず、2歳馬としては破格の5F65秒4―37秒9、1F12秒3の猛時計をたたき出したからだ。体が絞れて動きやすくなったからだろう、課題だったハミ受けが良化し、コーナリングもスムーズになった。

「何の不安もないです」とはまたがった小崎。

 勝てば自身も重賞初勝利となるだけに、腕をぶしている。

木津信之

木津信之

携帯電話にはズラリとジョッキーの電話番号が。岩田のような関西のベテランから、中堅どころはもちろん、石川のような若手まで、いつでも直撃。ついつい、本音がもれてくることも数知れない。加藤征、斎藤厩舎などにもグッと食い込んでいる。暮れの有馬記念では吉田隼にじっくりと取材。◎ゴールドアクターで3連単12万5870円をモノにした。

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