武田記者 データがベース

【日曜中京11R・中京記念】グレーターロンドン初重賞ゲット

公開日:2018年7月21日 17:00 更新日:2018年7月21日 17:00

好条件がズラリと揃った

 先週の函館記念では前走から斤量0・5キロ増でハンデ57・5キロ、田辺騎乗のサクラアンプルールを狙った。結果は7番人気で②着。ならば“もう一丁”の期待をかけて、◎はグレーターロンドンでいく。

 こちらも前走比0・5キロ増の56・5キロ、田辺でサクラと全く同じパターン。もちろん、狙える理由はそれだけではない。ようやく今回は重賞を勝てる条件が整った。

 昨年はGⅠ安田記念④着、GⅡ毎日王冠③着。GⅠクラスと互角の勝負を演じた。しかし、その2戦を含めて、丸1年以上も勝てずじまい。末脚には強烈なものがあっても、天皇賞・秋のような泥田ではどうしようもなく、中山だと差し届かない。

 また、東京新聞杯のように先行しては持ち味が生きず、京王杯SCでは千四が初めて。勝ち負けまでとなると、とにかく注文が多くつく印象だ。

 では、今回の舞台はどうか。

 直線は412・5メートル。東京ほどではないものの中山よりは100メートル以上長い。さらに5勝を挙げているマイルで主戦の田辺。ほぼ間違いなく日曜の中京は良馬場だ。

 京王杯SCでマークした上がりは32秒5。最後方で脚をためていたのは事実だが、それにしても数字はケタ違い。

 しかも、この時はすぐ前にいたサトノアレスが抜け出してからの追い出し。他馬よりワンテンポ仕掛けが遅れている。

 今回は言い訳が許されない舞台。未完の大器がようやく初の重賞タイトルを手にする。

武田昌已

武田昌已

月~金は麻雀、土日はウインズだった学生生活を経て、入社後は編集一筋25年超。2015年春は何と9週連続重賞的中の快記録も達成し、2016年は春東京でGⅠ4連勝も。馬場の傾向、ラップの分析に定評がある。毎週、目黒貴子さんとその週の重賞解説の動画も公開中。

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