東京本紙・外山 攻め一直線

【日曜福島11R・ラジオNIKKEI賞】血も後押しするグレンガリー

公開日:2018年6月30日 17:00 更新日:2018年6月30日 17:00

兄ミトラもここ福島で重賞V

 ◎はグレンガリー。兄ミトラはこの福島でGⅢ福島記念①②着に加えて、準オープンでも③着。自身も未勝利勝ちに続き、この舞台で血が騒ぐとみた。

 今回はメイショウテッコン、ケイティクレバーら強力先行の存在でペースは流れそう。その対応力は前走、ホンコンJCT①着で証明済みだ。

 残り4Fからのラップ11秒9―10秒9―11秒5―12秒0を、2番手正攻法からの押し切り。勝負どころからは後続の追い上げが厳しく、直線手前からの“10秒9”は相当にタフだったはずだが、これを克服して勝ち切った点を評価したい。

 中間は1週前にウッドで4F51秒6、1F13秒3の好時計。さらに直前も54秒3―12秒7と、活気十分の動きを連発してきた。

 デキの良さと血統のコース適性を味方に3連勝で重賞初Vだ。

外山勲

外山勲

念入りな取材、ち密な分析に基づいた孤独の◎。決して守りには入らない、攻めて攻めて攻めまくる東京本紙。美浦トレセン通いはすでに20年以上になり、築いた人脈は多数。藤沢和、高橋祥、矢野厩舎には特に強い。

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