大阪本紙・弘中 こだわり◎

【土曜阪神11R・鳴尾記念】トリオンフ本領発揮

公開日:2018年6月1日 17:00 更新日:2018年6月1日 17:00

勝ってGⅠ宝塚記念へ

 一千万下から3連勝でGⅢ小倉大賞典を制したトリオンフ。好位付けからの早めスパートを武器に出世街道をバク進してきた。

 ここ2走は⑧④着で小休止。GⅠ大阪杯は出遅れがすべてだし、前走の新潟大賞典はトップハンデで苦手な瞬発力勝負では分が悪かった。

 そう、いずれの競馬も持久力を生かす本来のスタイルとはかけ離れた競馬。実力を出し切って負けたわけではない。

 今回はその力を出し切らせる。何しろ「結果次第では宝塚記念も視野に入る」(須貝師)大事な一戦だからである。

 その鞍上を任されたルメールは水曜、Cウッド追いに騎乗。呼吸の合った走りで6F83秒5、ラスト1F11秒7。見守った須貝師は「重心が沈み込むようないい走り。ジョッキーもいいイメージを掴んでくれてた」と新コンビの走りに好ジャッジだ。

 新たな勲章を胸に宝塚記念へ駒を進める。

弘中勝

弘中勝

2014年の毎日王冠では55万5600円の読者プレゼントに成功。専門紙出身の幅広い人脈と軽いフットワークで本命戦から大穴決着まで、どんなレースでもどんとこい。魂のこもった予想を見せる関西の本紙担当。

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