武田記者 データがベース

【皐月賞】ディープ産駒は中山で狙え!戴冠ワグネリアン

公開日:2018年4月14日 17:00 更新日:2018年4月14日 17:00

 ◎ワグネリアン。父ディープインパクトから受け継いだ瞬発力、底力で1冠目をモノにする。

 ディープ産駒は10年夏のデビューからいきなり活躍し、これまで積み上げてきた重賞勝ちはGⅠ40勝を含み165勝にもなる。これを競馬場別で見ると、阪神38勝、東京37勝、京都34勝、中山24勝。主要4場の中で中山が最も少ない。

 ところが、この傾向が近年、大きく様変わり。

 16年以降に限れば、中山が15勝でトップ。阪神13勝、東京11勝、京都8勝の順。しかも、今年の重賞5勝はフェアリーS=プリモシーンから先週のニュージーランドT=カツジまで、全て中山という極端な様相だ。

 今やディープ産駒は中山でこそ“買い”。大物ダノンプレミアムは回避したものの、まだまだワグネリアンがいる。

 弥生賞②着で連勝はストップ。レース前のイレ込み、馬体減、コーナリングのまずさなど、悪い面が多く見られたレースだった。しかし、前回はあくまでもトライアルだ。本番まで十分な時間もあり、一流の友道厩舎なら、きっちり修正してくるに違いない。

 相手本線もディープでキタノコマンドール。詳細は新谷記者に譲るが、すみれSの記録の優秀さから、能力は◎に匹敵する。3連単はこの2頭のマルチでいく。

武田昌已

武田昌已

月~金は麻雀、土日はウインズだった学生生活を経て、入社後は編集一筋25年超。2015年春は何と9週連続重賞的中の快記録も達成し、2016年は春東京でGⅠ4連勝も。馬場の傾向、ラップの分析に定評がある。毎週、目黒貴子さんとその週の重賞解説の動画も公開中。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間