木津のジョッキー直撃!

ミナリク離日前に大仕事ミュゼイリアン

公開日:2018年3月30日 17:00 更新日:2018年3月30日 17:00

「うまくエスコートして勝ち負けを」

 ミナリクは主戦場としているドイツで05、11、16、17年と4度のリーディングを獲得。17年のバーデン大賞、バイエルン大賞をはじめ、数多くのGⅠタイトルを手にしている腕達者だ。

 初めて短期免許を取得し、2月7日に来日した。以降、騎乗技術もさることながら、誠実な人柄も相まっ…

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木津信之

木津信之

「ベガはベガでもホクトベガ!」
 93年エリザベス女王杯でホクトベガが①着でゴールに飛び込んだ瞬間の実況です。当時、浪人生でフラフラしていた自分にとっては衝撃的であり、今でも予想の根底に根付いています。
 ベガはバリバリの良血馬で鞍上が武豊。牝馬3冠にリーチをかけていました。対して、ホクトベガは父がダート血統でベテランの加藤和を配したいぶし銀のコンビ。春2冠でベガに大きく後塵を拝したホクトベガに勝ち目はなさそうでしたが、見事にリベンジ。この“逆転劇”こそが競馬の醍醐味ではないでしょうか。
 かつて作家の寺山修司氏は「競馬が人生の比喩なのではない、人生が競馬の比喩なのである」と評したそう。馬も人も生きている間はいつかの大逆転を狙っています。雑草でもエリートを超えるチャンスはあるはずと、きょうもトレセンを奔走しています。

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