負けない競馬 薮中泰人の馬券塾

【土曜阪神9R・千里山特別】決め手生きる馬場でシンギュラリティの逆襲

公開日:2018年3月2日 17:00 更新日:2018年3月2日 17:00

力は十分

 開催が阪神に替わった先週。芝は高速馬場とまではいかなかったが、瞬発力が生きる舞台になっていた。やはり芝のレースはこうでなくっちゃ。
 前開催の京都にこの雰囲気はなかった。特に荒れが進んだ2回京都は2週目までが先行有利で、残り2週は外差しが優勢だった。バイアスがかかった馬場状態…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

薮中泰人

薮中泰人

 大学3年の秋にこの業界へ。飽きっぽい性格で、何をしても長続きしなかったが競馬は合ったのだろう。50年近くも居座っている。
 ゲンダイ大阪には創刊から参加し、本紙予想を30年近く担当。自慢になるのでヒット作には触れないが、挙げれば、とてもこの欄には収まらないだろう。
 絶好調時はメンバーを見ただけで勝ち馬が浮かぶほどだったが、それだけ材料も集めたし、競馬に集中していたのだと思う。「閃き」があり「勘」もさえていた。
 いまも予想スタイルは当時と変わらないが、競馬を取り巻く環境は著しく変化している。流れに取り残されないように老骨にムチを打つ日々だ。新鮮さがあるから苦痛ではないが……。
 栗東トレセンへは今も毎週通うが、調教を見るのが何より楽しい。この分野の進化も止まらないからだ。それと、やっぱり馬という生き物が好きなんですね。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間