大谷のメイン縦横無尽

【フェブラリーS】今週も任せろ!絶好調男・大谷サンライズノヴァGⅠ奪取

公開日:2018年2月17日 17:00 更新日:2018年2月17日 17:00

月曜競馬のクイーンCは大谷記者が1面で“頭勝負”と強烈にプッシュしたテトラドラクマが押し切り勝ち。3連単7万1150円を仕留めた。絶好調モードで今年初のGⅠへ。注目の勝負馬は――。

 サンライズノヴァが新ダート王の座に就く。

 14年コパノリッキー、16年モーニン、17年ゴールドドリームと4歳馬がここ4回で3勝。暮れのチャンピオンズCではJCダート時代を含めて3歳馬は過去10年間で未勝利だが、年が明けると情勢が一変する。伸び盛りの勢いで世代交代がたびたび起きるGⅠなのだ。

 サンライズは今回のメンバー中、唯一の4歳馬で、前哨戦の根岸Sでは②着。前半3~5F33秒9―45秒7―57秒8の芝並みの激流から抜け出しを図ったものの、ゴール前のたたき合いで鼻差後れを取った。

 勝ったノンコノユメは2キロ重い58キロを背負ってのもの。確かに完敗の形ではある。しかし、適性の差も大きかった。

 軽い馬場で千四のレコード決着は、トワイニング産駒でダート馬としては小柄なノンコの決め手がフル発揮できる条件。530キロを超すパワータイプのゴールドアリュール産駒にとっては、仕方ない敗戦といえよう。

 その点、今回は1F延びて、良馬場が有望。もとより府中マイルはユニコーンSを4馬身差圧勝した舞台でもある。

 大跳びで追えば追うほど伸びるサンライズにとっては間違いなく条件好転。そこに、明け4歳の伸びしろも加わるのだから、逆転の可能性は限りなく高い。

勢力図を塗り替える

 懸念材料だったのが、武蔵野Sのようにスローの馬混みで末脚不発に終わるケース。しかし、今回は先行馬が揃ってハイペース必至な上に、もまれる心配のない大外枠まで引き当てた。

 ここまで好材料が揃えば、もう言い訳はできない。孤軍奮闘で年長馬を撃破して、ダート界の勢力図を塗り替える。

 3連単はもちろん頭勝負で、対抗には昨年の覇者ゴールドドリームをチョイス。過去10年で4勝と、このレースにめっぽう強いゴールドアリュール産駒のワン・ツーが大本線だ。

大谷剣市

大谷剣市

本命、大穴決着どちらもドンとこい。縦横無尽にメーンを斬りまくり。トレセン取材からデーター分析まで様々な視点で勝ち馬を導き出す。堀、相沢厩舎などを担当。ジャッジは的確だ。

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